Tatsuhiro Inotani

WORKS LANTERN

Lantern

創作の日々に。

What it is

評価しない。褒めない。励まさない。

1日にひとつ、その日のことを記録します。やったことを1行。必要なら、よかったこと・困ったこと・次にやることを足す。写真とファイルは端末の中だけに保存され、サーバーを通りません。

書くことが浮かばない日のために、問いが50通り用意されています。

名前は「自らを灯明とし、自らを拠り所とせよ」から取りました。答えを与えるアプリではありません。書いたことを、誰かに見せるために整える必要がない場所です。

Lantern のホーム画面。今日の灯り、今日の問い、今週の発見が並ぶ
Lantern の記録画面。やったことを1行書き、よかったこと・困ったこと・次にやることを足せる
Lantern の記録一覧。カレンダーで書いた日に灯りがともる
STATUS
● App Store 審査中(TestFlight ビルド #13)
PLATFORM
iOS / iPadOS / 同じコードから Android・Web も
BUILT WITH
React Native(Expo SDK 57)/ Flask / Supabase
AI
Anthropic Claude
連携
YouTube Data API / Twitch API(どちらも任意)
PRICE
無料 / Plus 月額 800円・年額 8,000円(2週間無料)
DOMAIN
golantern.app
DEVELOPER
Tatsuhiro Inotani(ひとり)

規模

開発期間
2026.06 — 継続中(約2.5か月で審査提出)
コミット
475
画面
14 画面 / 46 コンポーネント
対応
iOS ・ iPadOS ・ Android ・ Web(1つのコードから)
提出までのビルド
13 本
用意した問い
50 通り
golantern.app を見る

Making of Lantern

UI を、何度も捨てた。

Lantern の画面は、公開までに何度も作り直しています。捨てた分だけ書いておきます。

新規2026.08

課金を、端から端まで通した

ペイウォールを入れ、購入から復元まで動くところまで持っていった。無料と有料の線は、書き出しを無料の側に置いて引いた。売上になる機能をあえて壁の外に出した。

改善2026.08

AI の応答から、評価と称賛を外した

散らばっていたプロンプト10本を1つの枠に通し、原則を1か所に集めた。禁止ワードを決め、「頑張っていますね」を言わせない。灯りは外から来ない、という前提を実装に落とす作業。

やり直し2026.08

日記の候補を、5回出し入れした

入れては戻し、ブランチへ退避し、また戻し、ビルドが3回落ちてまた外した。名前の衝突が原因と分かって入れ直したが、入口は次の版まで閉じてある。動くことと、出してよいことは別だった。

やり直し2026.08

FAB を足して、翌日やめた

タブを5つに再編したとき、記録への近道として浮くボタンを置いた。翌日に外した。タブに「書く」がある以上、同じ行き先が2つあるだけだった。

新規2026.08

写真を、端末の外に出さないことにした

写真と添付は端末の中だけに保存し、ログからも記録の中身を外した。同じ月に、書き出しを ZIP にして写真ごと持ち出せるようにした。預かる範囲を狭くして、返す範囲を広くする、という一組の判断。

改善2026.07

Web版とアプリ版を、1つのコードにまとめた

React で作った Web と、React Native のアプリを二重に持っていた。Expo Web に一本化して frontend/ を削除。いまは同じコードから iOS・Android・Web を出している。

やり直し2026.06

記録フォームを、3回たたみ直した

折りたたみ式にし、記録がない日だけ開くようにし、最後にアコーディオンごと廃止して常時展開に戻した。書き始めるまでの操作が1つ増えるだけで書かなくなる、というのが自分の使用ログから出た答え。

Decisions

選んだこと、捨てたこと。

やり直しの中で決めたこと。ここが、このサイトで一番読んでほしい部分です。

01

書き始めるまでの操作を、増やさない

選んだ記録フォームは常時展開のまま置く。1日にひとつ、あとから書き直せる。

捨てたアコーディオンでの折りたたみ。画面は片づくが、たたむ操作が1つ増えるだけで書かなくなった。3回作り直して、元に戻した。

02

AI に、評価させない

選んだすることは2つだけ。記録を並べること、変化を示すこと。

捨てた「頑張っていますね」「成長しましたね」。禁止ワードを決め、プロンプト10本を1つの枠に通した。灯りは外から来るのではない、という前提と衝突する。

03

書き出しを、有料の壁の外に置く

選んだ写真・添付・Markdown をまとめて ZIP で持ち出せる機能は、無料のまま。

捨てたエクスポートを Plus の機能にすること。売上にはなるが、記録が利用者のものである、という前提と衝突する。

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