What it is
1日にひとつ、その日のことを記録します。やったことを1行。必要なら、よかったこと・困ったこと・次にやることを足す。写真とファイルは端末の中だけに保存され、サーバーを通りません。
書くことが浮かばない日のために、問いが50通り用意されています。
名前は「自らを灯明とし、自らを拠り所とせよ」から取りました。答えを与えるアプリではありません。書いたことを、誰かに見せるために整える必要がない場所です。



規模
Making of Lantern
Lantern の画面は、公開までに何度も作り直しています。捨てた分だけ書いておきます。
ペイウォールを入れ、購入から復元まで動くところまで持っていった。無料と有料の線は、書き出しを無料の側に置いて引いた。売上になる機能をあえて壁の外に出した。
散らばっていたプロンプト10本を1つの枠に通し、原則を1か所に集めた。禁止ワードを決め、「頑張っていますね」を言わせない。灯りは外から来ない、という前提を実装に落とす作業。
入れては戻し、ブランチへ退避し、また戻し、ビルドが3回落ちてまた外した。名前の衝突が原因と分かって入れ直したが、入口は次の版まで閉じてある。動くことと、出してよいことは別だった。
タブを5つに再編したとき、記録への近道として浮くボタンを置いた。翌日に外した。タブに「書く」がある以上、同じ行き先が2つあるだけだった。
写真と添付は端末の中だけに保存し、ログからも記録の中身を外した。同じ月に、書き出しを ZIP にして写真ごと持ち出せるようにした。預かる範囲を狭くして、返す範囲を広くする、という一組の判断。
React で作った Web と、React Native のアプリを二重に持っていた。Expo Web に一本化して frontend/ を削除。いまは同じコードから iOS・Android・Web を出している。
折りたたみ式にし、記録がない日だけ開くようにし、最後にアコーディオンごと廃止して常時展開に戻した。書き始めるまでの操作が1つ増えるだけで書かなくなる、というのが自分の使用ログから出た答え。
Decisions
やり直しの中で決めたこと。ここが、このサイトで一番読んでほしい部分です。
選んだ記録フォームは常時展開のまま置く。1日にひとつ、あとから書き直せる。
捨てたアコーディオンでの折りたたみ。画面は片づくが、たたむ操作が1つ増えるだけで書かなくなった。3回作り直して、元に戻した。
選んだすることは2つだけ。記録を並べること、変化を示すこと。
捨てた「頑張っていますね」「成長しましたね」。禁止ワードを決め、プロンプト10本を1つの枠に通した。灯りは外から来るのではない、という前提と衝突する。
選んだ写真・添付・Markdown をまとめて ZIP で持ち出せる機能は、無料のまま。
捨てたエクスポートを Plus の機能にすること。売上にはなるが、記録が利用者のものである、という前提と衝突する。